はじめに知っておきたいこと
入室できないことを最初に伝え、鍵の手配と現地確認の方法を相談してください。依頼のために自分で汚染箇所を確かめたり、室内を片付けたりする必要はありません。

作業内容をご相談するイメージ
この記事のポイント
- 入れない理由を詳しく話せなくてもよい。
- 現地を見る人と判断する人を分けて決める。
- 残す物は記憶にある情報から伝えられる。
「室内には入れていません」から相談を始める
強い臭い、汚染への不安、亡くなった方との思い出など、部屋に入れない事情は人によって違います。事情を細かく説明するのがつらいときは、現地確認を任せたいことと、連絡を受けられる方法だけでも伝えてください。
業者が訪問できるかは、建物への立ち入りと鍵の状況に左右されます。警察などの対応が続いている場合は作業開始の可否を確認し、管理会社が鍵を管理しているなら開錠の依頼方法を聞きます。
残す品は、見に行かずに分かることを共有する
「寝室に写真があるはず」「机の書類は捨てないでほしい」といった記憶も仕分けの手がかりになります。品物が見つかったら写真で確認したいのか、画像を見るのも負担なので家族に確認を頼みたいのか、方法を決めておきましょう。
- 必ず残す品と、おおよその保管場所
- 写真を受け取れる人と連絡先
- 迷う物が出た場合は保留にする範囲
- 家財整理まで依頼するか、清掃を先にするか
報告の見せ方も、先に希望を伝える
作業報告は必要でも、施工前の詳細な写真を見たくない場合があります。最初は作業の概要だけ、施工後の写真だけ、判断に必要な品物の写真だけなど、受け取る範囲を相談できます。記録の保管と本人への表示は分けて考えましょう。
室内に入れるようになる時期は、清掃や消臭の工程を確認して決めます。作業途中に訪問する予定がある場合も、自分の判断で入室せず担当者に確認してください。完了確認を家族などに頼む場合は、確認してよい範囲を共有します。
よくあるご質問
立ち会いで室内に入る必要がありますか?
現場の条件を確認して調整します。玄関外での説明や別の方による確認など、可能な方法を担当者へ相談してください。
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