はじめに知っておきたいこと
追加作業は、発見した状態、必要な対応、追加金額、日程への影響を確認してから判断します。元の見積りに含まれる対応かを先に照合し、承認する人を決めておきましょう。

作業内容をご相談するイメージ
この記事のポイント
- 写真と説明で追加の理由を確認。
- 元の契約範囲と照合する。
- 金額と予定に合意してから進める。
何が当初の想定と違ったのかを聞く
家財を動かした後や内装を一部取り外した後に、見えなかった場所の状態が分かることがあります。追加の説明を受けたら、発見箇所の写真と、当初どこまで確認できていたかを聞きます。単に「汚れがひどい」という説明ではなく、どの工程を増やす必要があるかを確認します。
追加の判断は4項目をそろえて行う
清掃だけで済む対応か、内装の撤去や復旧が必要かによって判断者が変わることもあります。賃貸では所有者・管理会社の確認が必要な工事を、入居者側だけで決めないようにします。
現状
場所、状態、写真を確認する。
作業
追加する工程と、行わない場合に残る課題を聞く。
費用と日程
増額分と完成予定を確認する。
承認
権限のある方の了承を記録する。
連絡がつかない場合の扱いも決めておく
遠方からの依頼では、作業中にすぐ返答できないことがあります。連絡先と確認可能な時間を伝え、承認を待つ間にどこまで進めるかを決めてください。追加の見積りは元の見積りと一緒に保管し、最終請求が合意した内容と一致しているか確認します。
よくあるご質問
追加の提案を断ることはできますか?
契約内容を確認したうえで、対応を保留する場合に残る状態や作業への影響を説明してもらってください。必要性が分からないまま即答する必要はありません。
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